上司から仕事を頼まれたとする。
いついつまでにほしいとか、指示があるはずだ。
ここで、注意してしなければならないことがある。
それは、上司は概ね短気であるということだ。
短気というのは、何も怒りっぽいということではなくて、文字どおり気が短いという意味である。つまり、いついつまでに、と指示された日にちは、最悪その日までという意味なのである。
だから、指示どおりの日に出しても評価はされない。
むしろ、「なるべく早くしてほしい」というのが上司の本意だと思って間違いない。
特に部下に優しい上司の場合だと、多少は部下にも気を使っている。
上司も案外遠慮しているのである。
仕事の内容にもよるが、80%くらいの完成度でも上司に出してしまったほうがいい場合もある。完全でないことをあらかじめ断っておけば、結果的に途中経過の報告となり上司も安心する。
少なくとも、何の報告もなしに黙っているよりは確実に良い。
先にも言ったように、上司というのは短気なものである。
だから、完成度に関係なく、現在どうなっているかを報告するだけでも、いいのである。
これだけで、あなたの評価は確実にアップするはずだ。